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2006年1月30日 (月)

新潟ブロック協議会全体会にお邪魔しました

新潟ブロック協議会 第1回全体会にお邪魔させていただきました。

全体会「議」ではなくて、全体会が正しい事業名ですので、お間違えなきよう。

地元から小千谷市の関市長様をご来賓に仰ぎ、歴代ブロック会長の講演会が花を添える、なんともボリューム感のある、中身の濃い事業でありました。

そこでのご挨拶では、例の「2008年問題」を取り上げさせていただきました。

1998年に小渕内閣が積極財政のために発行した40兆円もの10年満期国債。この償還期限が2008年にやって来るということにまつわる問題です。

日本の国債の97%が、国内で消化されているという事実をご存知でしょうか?

極めて低金利な商品であるにも関わらず、市中金利よりはマシということで、何とか国内で消化されています(それでも日銀までもが引受け手になって(現在、70兆円近くを保有。しかし財政法により、本来なら禁止されているご法度です)、やっとのことですが...)。

ただ、2008年には、プライマリーバランスの均衡化を目指したとしても、発行残高で1000兆円を超える国債が市中に出回り、その上さらに、当該年度に必要な赤字国債が発行されてしまいます(財務省によるとプライマリーバランスの均衡化実現は2010年から)。

果たして、日本の市場に、その消化能力(40兆円プラス30兆円の国債)があるのか否かが問われているのです。

引受け手を国内に失った債券は、当然国境を越えて売られることになるでしょう。その時のマージンが、現在のような国内でしか通用しない低金利でいいはずがありません。

新発国債の金利が上がるということは、市中金利が上がるということを意味しますが、同時に既発国債の価値が下がるということを意味します。つまり、発行残高1000兆円の国債の市場価値の下落が始まるのです。そしてインフレ時代の幕開けとなります。

その時に何が起ころうとしているのか、われわれは事態に備えてしかるべき対策を講じておかなければなりません。

「地方の自立」までのモラトリアム(by 中澤@新潟ブロック会長)はあと残すところ2年しかないのです。

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2006年1月25日 (水)

蓑 豊(みの ゆたか)さんの記事を読みました

金沢市 助役の蓑 豊さんの記事を読みました。日経ビジネスの1月23日号です。

この方は、金沢21世紀美術館の館長さんでもあり、その功績から市の助役に抜擢された人物です。

都市美術館の平均来場者が、6万人程度であるにもかかわらず、開館から1年間で160万人にも迫る桁違い(それも2桁)の来館者数を叩き出した、その原動力となられた方だそうです。

43万人の金沢市民に対して、30万人の来館者を呼ぶ───。館長就任にあたって、そんな途方もない挑戦を掲げ、その裏で、したたかに戦略を立て実行された蓑氏。

その戦略の一つひとつを裏付ける、彼の芸術そのものに対する慧眼、金沢のまちと人に対する愛着、そして何よりも美術館の来場者を一番に思う姿勢は、まさに「社会起業家」に求められる資質と言ってよいでしょう。

「館長は経営者であるべし」という彼の信念が、「気軽に楽しみながら学べる美術館」という新しい価値観の美術館をつくり、それに共感するように、地域の人たちが一体となって「文化のまち金沢」をつくるため応援し始め、ソーシャル・マネジメント(社会的経営)の先駆例が金沢に誕生しました。

マネジメント能力を身に着けた、氏のリーダーシップの賜物で、展覧会の運営により、宿泊・交通費を含む消費経済効果が111億円と試算され、ますます増え続けることが予想されているとか。

詳しくはここでは書きません(書けません)が、ぜひ記事を読んでみてください。

青年会議所に可能性を見出し、まちづくりの気概をお持ちの方なら、感涙なしには読めない記事です。

「経済が文化を支えるのではなく、文化が経済を支えるのが普通なんです。」卓越した戦略と行動力で、金沢のまちに付加価値を吹き込み続ける蓑氏の言葉に、JAYCEEは、JC運動とは、まさにかくあるべしといった思いを抱かずにいられませんでした。

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2006年1月24日 (火)

ライブドア事件を見て

とうとうホリエモンが堀江貴文容疑者となりました。

皆さんは、この一連の事件をどう捉えた(もしくは捉えていくつもり)でしょうか?

やっぱり額に汗して稼いだお金が一番!濡れ手で粟はけしからん!と思われたでしょうか?

それとも、変革の具現者としてもてはやされた在りし日の姿(まだ死んではいませんが)を思い出し、やっぱり旧来の制度や既得権威層は崩せないと落胆されたでしょうか?

言えるのは、日本という国は、彼のような人物が活動するのに能う、さまざまなデッドスポットを、制度的にも法的にも持っていたということでしょう。

適法か、違法か、有罪か、冤罪か、それは今後の司直の判断を待たなければなりません。

ぜひ、JAYCEEで、この問題、功罪について議論されてはいかがかと思います。

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2006年1月23日 (月)

京都会議へのご参画 有難うございました

京都会議が無事終了しました。

お世話いただいた日本JC総務委員会の皆さん、そして役員補佐チームの皆さん、それにご当地京都JCの皆さんに、あらためて御礼を申し上げたいと存じます。

こうしたコンベンションに参加していつも思うのですが、プログラムを円滑に運ばせるため、必ず誰かが目に見えないところで汗をかいておられます。

会場の手配・設営から始まって、看板の設置、資料の作成、プログラムそのものの段取りと、コンベンションにお金を払って参加している者にとっては「当たり前」のことであっても、JCの場合、それは自分と同じようにお金を払っている設営側のメンバーの力によって成り立っています。

そんな有難いメンバーの心遣いや志に報いるために、参加者にできること。それは、真剣にプログラム一つひとつに参画することではないかと思います。

皆さんの京都会議はいかがだったでしょうか。この京都会議を経て、2006年で皆さんが地域のお役に立つために、皆さんご自身が「貢献する」ということの意味について考えていただけたら幸いです。

そして、今回お世話になりました、各ブロック協議会の事務局の皆さん、地区協議会の事務局の皆さん、皆さんの貢献されたお姿を私は忘れません。本当に有難うございました。

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2006年1月20日 (金)

京都会議が開催されました

昨日から京都に入っています。

京都では京都市長レセプションに続いて、地区坦会(※)に参加しました。

(※)日本JCの地区担当常任理事だけで構成されるアンオフィシャルな会議

地区協議会会長として、ブロック・地区の各協議会のあり方について、異域の活動実態から学び合い研鑽しようとする素晴らしい機会となりましたことをご報告申し上げます。

北陸信越地区協議会では、すべての活動を地区内70LOMの事業・運動のサポートにあてております。

協議会中、ブロック会長から各LOMが抱えておいでの課題、活動の地域において懸案になっている問題について取り上げていただき、これについてじっくりと検討する時間を設けていきます。

地域が抱える問題、そこから波及するLOMの課題について、きちんとした対応策を構築できないでは、何のためのJCかは分かりません。

ぜひ、メンバーの皆様からは厳しい目で地区協議会を見ていただきますようお願いいたします。

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2006年1月18日 (水)

長野ブロック協議会 全体会議へお邪魔しました

17日、長野ブロック協議会 全体会議に参加させていただきました。

折りしも先週末から長野県下LOMで、今回の豪雪被害への対応として、迅速な除雪作業に取り組まれ、貢献する組織としての勇ましい口火を切られたメンバーの皆様にお目にかかれる絶好の機会として、ご挨拶させていただく機会をいただきました。

しかしながら、全体会議では、風邪気味のためかなかなか声が出ず、会場にいらっしゃった皆様には大変お聞き苦しいご挨拶になりましたことをお詫びを申し上げますm(__)m。

その場でも申し上げました(つもりです、お聞き苦しかったかも?)が、自然減による人口減少を先進国で初めて経験する日本社会では、今後、逼迫する財政によりますます社会サービスが先細りする傾向にあります。

特に、地方にはそのしわ寄せが迫り、「三位一体の地方行政改革」は自主財源に乏しい地方を確実に直撃することになります。

税収がない、高齢者の多い(増えてくる)地域では、社会サービスの担い手が端からいなかったり(長野の除雪がその例です 昔は除雪は地域の若い衆の役割でした)、社会サービスそのものが消滅したりすることでしょう。

私たちの愛する地域(地方)を、そのような難局のあるがままに任せ、看過できるはずはありません。

地区内のLOMの皆様には、ぜひとも地域の社会サービスの新たな担い手を買って出ていただき、地域の活力を担保する存在になっていただきたいと思います。

本年度の地区協議会は、ブロック協議会、5人のブロック会長を通じて、その処方箋を探って参ります。

京都の会員会議所会議にて、その誓いを新たにいたしましょう。

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2006年1月15日 (日)

石川ブロック協議会の全体会議にお邪魔しました

去る13日、石川ブロック協議会全体会議と理事長ミーティングにお邪魔しました。

本年度石川ブロック協議会では、竹村会長のもと、あらためてLOMの支援組織としてのブロック協議会を目指すため、各会員会議所理事長の皆様と、運動や組織が抱える問題点や課題をともに解決するための「理事長ミーティング」を設けていただいております。

当方も、竹村会長の格別のご配慮により、この理事長ミーティングに参画させていただき、県内10LOMの理事長様方と、「地域の自立」について協議をさせていただきました。

すべての理事長様が、これまでのJC運動の課題意識を真摯に携えておられ、何とかしなければという使命感をお持ちでした。

その中でお話させていただいたことについて、追々このブログで触れさせていただくつもりです。

今年の石川ブロック協議会と10LOMの皆様のご活躍を心より祈念して止みません。

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2006年1月12日 (木)

北陸信越地区の豪雪について

今冬、当北陸信越地区では20余年ぶりの豪雪に見舞われています。

特に、長野県栄村秋山郷では、今現在も大雪により村民の皆様が孤立した状況に置かれています。

地区内長野ブロック協議会ならびにブロック内の青年会議所もこの事態にできる限りのご支援を行おうと対策を講じ始めました。

私たちにできることは限られているかもしれません。しかしながらこうした事態を看過せず立ち上がられた長野ブロック協議会塩澤会長をはじめとするJCメンバーの皆様に敬意を表したいと思います。

地区協議会でも、今後日本JCと連携をとりながら、適切にご支援申し上げるべく被災地の皆様のお役に立ちたいと考えております。

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2006年1月 7日 (土)

本年度のスローガン

本年度の北陸信越地区協議会のスローガンは、

「新たな社会サービス創出の担い手となり、実現しよう!北陸信越の真の自立」といたしました。

難しい文句を使っていますが、そんなにややこしいことを言っているつもりはありません。

逆に「自立」と唱えていますが、これまでJCでもさんざん「自立」は濫用(?)されている感があり、皆さんから「あぁ、また『自立』かよ...。」と思われないかが不安であります。

それに、「自立」には、「自立」という状態しかあり得ないのであって、「真の自立」など本当は表現が間違っております(白状<(_ _)>)。

では、なぜにそのような文句を敢えて使ったのか...。それを知っていただくのが、実は本ブログを立ち上げさせていただいた一番の目的であります。

皆さんで、「北陸信越の真の自立」とは何なのか、ぜひ一緒に考えてみたいと思います。

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新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。2006年度、社団法人日本青年会議所 北陸信越地区協議会の会長を務めさせていただきます開発 毅(カイホツ タケシ)と申します。

このブログは、北陸信越地区協議会の活動内容のご案内はもちろん、不肖当方の視点によりJCや社会全般について感じ入ったこと、思い描いたこと等を吐露させていただき、ご覧いただいている皆様と情報や意見を交歓し、志を共有させていただければと考えております。

どうぞ今年1年間、よろしくお願い申し上げます。

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